2/22(日)陶芸婚活&足守観光
2/22(日)に岡山市北区の足守プラザで陶芸&足守観光の婚活イベントを開催致しました。
この度は男性34歳~47歳の方13名、女性34歳~41歳の方13名の合計26名のご参加がありました。
今回は足守プラザ様のご協力で陶芸・お食事・町並み観光という流れになります。
まず足守プラザ内の「米蔵ギャラリー」の多目的ホールに集まっていただき、11:30~異性の方全員と1対1でトークタイムを取らせていただきました。
全員の方とお話しが終わりましたら、陶芸室へ移動していただき陶芸の準備です。
準備と言っても陶芸の先生が4名おられて、参加者様が陶芸室に移動したときには全て準備がしてあり、皆様はエプロンを着けるくらいでした。
まずは先生がコップ(器)とお皿の作り方のお手本を見せて下さり、その後皆さんに好きな物を作っていただきました。
粘土を手頃な大きさに切断します。
ろくろの中央に粘土を固定しましたら、親指で真ん中からくぼみを広げていきます。
水を使ったりしながら形を整えていきます。
ろくろから切り離したら完成です。皆さん様々な形の物をお作りいただいてました。
コップを作られる方、お皿を作られる方、半々くらいでした。
ほとんど完成しましたら、陶器のスタンプで模様をつけて、コップの色見本を参考に出来上がりの色を決めて完成です。
陶芸は1時間半の予定でしたが、皆様手際が良く、スタートから1時間くらいでほとんどの方がほぼ完成されていたみたいでした。
陶芸中も男性の参加者様には時間毎に作品をろくろごと持っていただいて、各テーブルを移動していただきました。
陶芸の後は、少し遅い昼食を敷地内の「お食事処洪庵茶屋」2階でいただきました。
とてもボリュームのある豪華なお食事でしたが、食べることに一生懸命で写真を撮り忘れていました
ゆっくりとお食事をとったあとは、ボランティアガイドさんの案内で、足守の町並みを散策しました。
まずは「備中足守まちなみ館」へ、元々この地にあった商家を復元したもので、格子窓・虫籠窓・生子壁などが、かつての雰囲気を再現した観光情報センターになります。
次は旧足守商家藤田千年治邸へ、江戸時代末期に建築され、明治以降、本瓦葺き入母屋二階造り漆喰塗りという豪壮な造りの建築物です。内部には往時の醤油工場の様子が再現され、足守のかつての商家の様子を伝える様々な展示も行われています。
この時期は、陣屋町足守町並み雛めぐりということで、町中に雛人形を展示されてました。
この日の天候は雨だったのですが、散策に行く前に雨が上がり、気温も高く観光日和になっていたのですが、足守藩侍屋敷家老杉原家旧宅の説明を聞いている途中に雨が強くなり、ここで散策を終え、急ぎ足で最初に集まっていただいた米蔵ギャラリーへ戻り、最後にまたお会いしたいと思う方の番号を投票カードに記入していただいてこの日は終了となりました。
翌日投票を集計しましたら、5組のカップルが誕生
ちなみに陶芸での作品は約2ヶ月後に完成予定です。
皆さん楽しみに待っていて下さいね
この度もご参加ありがとうございました。